ハイよ~!シルバー!

十年来の夢だった歩き遍路。定年と同時に四国八十八ヶ所と別格二十寺を通しで歩きました。その体験を発信しています。

四国歩き遍路 実証済みわたしの足マメ対策

更新2020年11月17日

 

ハイよ~!シルバー!のおじいです。

 

四国遍路に行く前、一番心配したのが、足にマメが出来ることでした。

遍路でマメなど当たり前、という意見もあります。

 

でも、トレーニング中にマメが出来ると、もうギブアップ。

痛くてとても長距離なんか歩けません。

歩けるまで何日もトレーニングは休みました。

 

本番では何日も休むわけにはいきません。

翌日も歩かなければならないのです。

 

私にとって足マメが出来ることは即、遍路の断念に繋がります。

 

だから、マメ対策には真剣に取り組みました。

お陰様で、結願までマメに悩まされることはありませんでした。

マメを一度も作らず、歩き通すことが出来たのです。

 

どうしてマメが出来なかったのか、理由はわかりません。

けれども、マメが心配な人に、自分の体験を伝えることは出来ます。

 

個人的な体験ですが、参考にしてもらえれば、うれしいです。

 

 

インナー靴下

 

指と指がくっつかない5本指の靴下を勧めている記事が多く見られます。

ネットで高評価な5本指靴下を2種類購入し、トレーニング時に試しました。

 

私の感想

買った2種類は効果があったと思います。

ただ、どちらも生地が薄く、遍路には耐えられないような気がしました。

 

そこで、もう1種類を購入。

これで決まりました。

 

5本指靴下では指と指の摩擦が軽減され、熱の発生が抑えられるので効果があるのかなと思います。

 

本番で使用した物 

 
履き心地がとってもいいです。
さらっとして足がふやけた感じがしません。
 
2足持っていきましたが、小さくて軽いので荷物になりませんでした。
もちろん、耐久性にも問題がありません。
 

靴下

 

四国遍路は長距離を歩きます。

わたしは八十八ヵ所に加えて、別格二十寺も通しで歩くので、丈夫な靴下が第一条件でした。

靴下が丈夫であれば、それだけ足裏と靴との摩擦を抑えることも出来ます。

 

摩擦熱と蒸れ、マメの大敵はコレです。

 

ネットで選んで4種類買い、試してみました。

 

私の感想

ネットで高評価でも、期待どおりではない商品もありました。

値段が高かろうが、有名メーカー製であろうが、耐久性に問題あったものが2種類。

そもそも生地が薄い靴下は遍路に向かないと思います。

 

 
この靴下は吸汗速乾性に優れているようで、遍路経験者にも愛用者が多く、ネットでも高評価の靴下です。
確かに優れモノです。
 
しかし、とにかく、厚い。
3足持っていくとかなりの荷物になります。
 
また、厚手すぎるので洗濯した時、自然乾燥では乾き難いと思います。
すべての遍路宿に、乾燥機があればいいですが。
 

本番で使用した物

わたしはインナーと靴下の二枚履きを選択したので、靴下はキャラバンほど厚みがなくてもいいと思いました。

そこで選んだのが

 
蒸れ難さと耐久性は折り紙つきです。
色違いを3足持っていきました。
 
いまでも履いています。
こんなに丈夫な靴下は初めてです。
洗濯した時、自然乾燥でも朝までに十分乾きました。
 

インソール

 

中敷きなしで遍路に行く人もいるようですが、絶対あったほうがいいです。

脚の疲れ方が全然違います。

 

ネットで検索すると、高評価の商品が多くあります。

注意点をひとつあげれば、インソールを買ってから靴を買ったほうがいいでしょう。

 

インソールのサイズはあてになりません。

靴に入らないインソールを買うと笑えない話になります。

 

私の感想

2種類購入し、試しました。

結果は甲乙つけがたく、本番には両方持っていきました。

 

遍路中だと必要な時に、気に入ったインソールを購入することは不可能です。

予備があったほうが安心します。

 

本番で使用した物

メインに使用したのが

 
脚の衝撃を軽減してくれます。
見た目がちゃちいので耐久性が心配でした。
そのため、予備のインソールを持っていきましたが、問題ありません。
今でもしっかり使ってます。
 
予備として持参したのが
 

ソルボのほうが柔らかく、靴に入れやすい感じがします。

 

 

靴も遍路経験者のオススメが各種あります。

わたしも迷いました。

 

まずはウォーキングシューズかトレッキングシューズか登山靴かの選択。

登山靴は山道では最強ですが、重たいので、アスファルトを歩くには不向きです。

 

ウォーキングシューズは平地では、軽くて歩きやすいと思います。

が、山道では滑りやすく、足首を保護出来ません。

 

山道の難所が多い四国遍路では、登山靴より軽く、平地でも歩きやすい、トレッキングシューズが適している気がしました。

実際、トレッキングシューズで歩いて、特別困ったことはないです。

 

道中に出会った遍路もトレッキングシューズ派が多かったと思います。

 

トレッキングシューズにはローカット、ミドルカット、ハイカットの3種類があります。

 

詳しくは知りませんが、足首をどれだけサポートできるかの差だと理解しています。

ローカットだと、ウォーキングシューズとあまり変わりません。

 

イカットだと、その分靴が重たくなります。

 

なので、ミドルカットを選びました。

 

次に防水性があるか否か。

 

靴の中に水が入ると、マメは出来やすくなります。

だから、防水が望ましいのです。

 

が、いったん水が靴に入ると、防水の靴には乾き難いという弱点があります。

 

これには有効な対策があります。 

koreshiru.hatenablog.com

「濡れた靴の乾かし方」を参考にしてください。

 

私の感想 

靴を選ぶ際は、必ず実際に履いて試してください。

 

ネットで高評価の靴を探しましたが、どの靴屋スポーツ用品店、登山用品店にも置いていません。

実は1品見つけたのですが、サイズが違うので試し履きできませんでした。

 

幸運にも見つけたのが、コロンビアの直営店。

すべての種類、サイズ、色、が揃っており、店員さんの助言を聞くこともできます。

 

そこにインナーのインジンジライナークルー靴下とダーンタフ1466マイクロクルークッション靴下を履き、インソールのソフソールインソールエアーセレクトを持って行きました。

 

試し履きして、インソールが入ることを確認した上で、靴のサイズを決めました。

 

ただ、店員さんには申し訳ないのですが、ネットで購入するほうが安く、ポイントも付くので、その場では買いませんでした。

 

本番で使用した物

 
軽くてアスファルトを歩くのも苦になりません。
多少の雨では水が浸入せず、靴のなかは快適でした。
 
たまには道路が川になり、靴のなかに多少水が入ることもありましたが、マメは出来ませんでした。
 

テーピングテープ

 

 この記事を参考にしてください。

koreshiru.hatenablog.com

 

毎朝歩く前に テーピングをしていました。

マメ予防と、足の痛み予防にも有効かと思います。

 

皮膚の保護クリーム

 

皮膚の保護クリームはワセリンが有名です。

臭い、べたつきのない商品を探した結果、見つけたのがコレです。

 

私の感想

評判どおりの優れものです。

レーニング時には使用していました。

 

本番で使用した物

マメ対策の最後と砦として四国遍路に持参しました。

マメが出来る前兆がなかったため、本番では出番がありませんでした。

 

 

以上です。

 

個人の体験にすぎませんが、マメ対策に役立ててもらえればうれしいです。

マメの心配のないお遍路を楽しんでください!

 

こちらの記事も参考にしてください

koreshiru.hatenablog.com