更新2020年8月20日
ハイよ~!シルバー!のおじいです。
6日目の行程
神山温泉ホテル四季の里⇒別格第2番童学寺⇒第13番大日寺⇒第14番常楽寺⇒第15番国分寺⇒第16番観音寺⇒鱗楼
神山温泉ホテル四季の里
朝5時に目覚めた
身体のストレッチを行う
こまめなケアが身体を守る
今日は3月3日のひな祭り、ホテルには段飾りがあった
別格第2番童学寺
車道を歩く
おっ、初めてのトンネルだ
トンネルに悩まされる遍路は多いらしい
歩道には白線が引いてあるだけだ
それなのに車は猛スピードで走り抜ける
轟音もすごい、という
養瀬トンネルは全然違った
車が通らないと、怖さがわからない
鮎喰川に沿って歩く
水の色がキレイだ
道行くお姉さんから梅干しのお接待
お姉さんは建治寺の素晴らしさを語ってくれる
このまま行くことを勧められた
残念だが、今回は遠慮することにする
行者橋を渡ると童学寺は近い
別格20寺の詳しい情報は
第13番大日寺
4日目に回避した潜水橋があった
こちらは梁田橋という
大日寺は道路沿いに建っているため、写真が撮りにくい
第14番常楽寺
この辺から遍路をちらほら見かけるようになった
遍路姿の外国人女性がいつも少し先を歩いている
慣れているのか、スイスイ歩く
こちらは迷ってばかりだ
第15番国分寺
遍路は自由だ
どの寺から歩いてもいいし、一度で歩き通さなくてもいい
乗り物に乗ってもいいし、宗派も問わない
この寺は曹洞宗だ
持っていった数珠は仏壇のチェーン店で買ったものだ
価格と数珠の色目で決めた
時宗の数珠らしい
調べてみると、真言宗の数珠にこだわる必要はないとされている
数珠がもうひとつ増えなくてよかった
そもそも、お寺にはあまり興味がない
ご利益のある石だとか、井戸とか見てみたいとも思わない
だが、お寺の門をくぐったら、参拝だけはおろそかにしないと決めた
それが礼儀というものだ
第16番観音寺
遍路ころがしのダメージが尾を引いているのか
身体がだるくてしかたがない
宿はもうすぐ
また一番乗りだろうか
鱗楼(うろころう)
宿に着いて1番風呂に入る
風呂が早いと、洗濯などの順番を待たずに済む
夕食まで、部屋でゆっくり出来た
同宿はバイク遍路の3人組だけだった
バイクだけど若者ではない
ここは料理旅館だそうだ
その名のとおり、品数が多く、美味だった
写真を撮り終えたころ、ロールケーキまででてきた
残念ながら写真はない
アルコールのせいで油断した
宿の情報は