更新2020年8月25日
ハイよ~!シルバー!のおじいです。
3日目の行程
旅の宿道しるべ⇒愛染院⇒第4番大日寺⇒第5番地蔵寺⇒別格1番大山寺⇒第6番安楽寺⇒安楽寺宿坊
旅の宿道しるべ
四国へ来る前、基本ルールを決めていた
朝食はとにかく食べる、というのが基本ルールその2だ
その1は、ひとより先に挨拶すること
希望者には宿のご主人が金泉寺まで送迎してくれるという
それは助かる、昨日は道に迷って大変だった
ところが、である
基本ルールは3まで決めていた
ルールその3、四国遍路を歩き通すこと
宿のご主人に詳しい道順を教えてもらい、ひとり、歩く
宿の詳細は
愛染院
刷毛書きの御朱印をいただきたくて、寄り道して参拝
ご住職は法要のため不在だった
愛染院の記事は
第4番大日寺
第5番地蔵寺
別格第1番大山寺
まず、地蔵寺から安楽寺まで行き、安楽寺の宿坊に荷物を預けて大山寺に向かった
地図は簡単1本道、実は複雑迷い道
なかなか、たどり着かない
迷いに迷った
大山寺に売店があり、別格用の納経帳(小)を買う
別格用は別格寺でないと、あまり置いているところがない
別格20寺の詳しい情報は
帰りは雲行きが怪しくなる
雨具は安楽寺宿坊に置いてきた
またまた迷って、グーグルマップに助けられる
バッテリーの残量、ほぼなし
バカバカ、予備のバッテリーも宿坊だ
節約のため、自分の勘を信じることにする
うん、大丈夫だ
第6番安楽寺
さんざん遠回りして、やっとお寺が見えた
もうクタクタだ
自分の勘を信じてはならない
その言葉を身をもって知る
安楽寺宿坊
宿の情報は
本日の宿泊者は2名
部屋はビジネスホテル風個室で、バス、トイレ付
朝食はパンのみのため、7,200円の宿泊料から500円引き
宿泊者が少ないため、温泉の大浴場は使用できず
お勤めもなし
お勤めの代わりに、17時30分からお坊さんの案内で、本堂巡りがあった
これでよかった気がする
今日も疲れた
幸い団体さんがいないので、騒がしくない
ゆっくり眠れるはずだったのだが・・・
この日のトラブルについては